7月の読書メーター
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ナイス数：11
疾風怒濤精神分析入門 ジャック・ラカン的生き方のススメの感想
再読しても、イマイチ、分かりにくい。ラカン理論の入門書として読んでいるのだけれど、著者の目的は、「ラカンの精神分析の入門」で、そもそも、ズレているのだけれど、どうやら、自分のなかに、「分かる」、「理解する」と云うことについて、何かのイメージというか、パターンがあって、それに上手く当てはめることができない。それで、「読みにくい」「分かりずらい」みたい。再読して、理解しようとしているうちに、そんなことを考えるようになりました。
読了日：07月24日 著者：片岡一竹
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