hroko's はてな diary

ゆるふわ気ままな日記です。はてなダイアリーからのインポートを引き継ぎます。

読書メーターのまとめ 2020年06月分

6月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:964
ナイス数:34

東京八景 (苦難の或人に贈る)東京八景 (苦難の或人に贈る)感想
6月13日(1948年)ということで、何か読んでみようと。 地図を買う、というのも、2020年なら、スマホアプリですんでしまいますし、伊豆の宿の予約とかもスマホですね。 でも、八景として描かれる場面は、普遍的で共感というか、理解できるような...
読了日:06月13日 著者:太宰 治
富嶽百景富嶽百景感想
6月13日(1948年)ということで、何か読んでみようと。 高校の教科書で読んだのが最初です。高校時代、山梨県甲府市在住だったので、再読して、高校時代を思い出すセンチメンタルな読書です。
読了日:06月13日 著者:太宰 治
グッド・バイグッド・バイ感想
6月13日(1948年)ということで、何か読んでみようと。 調べてみたら、「サヨナラだけが人生だ」は、井伏鱒二漢詩、「勧酒」の口語訳が元ネタでしたか...
読了日:06月13日 著者:太宰 治
君の歌は僕の歌―Girl’s guard (ファミ通文庫)君の歌は僕の歌―Girl’s guard (ファミ通文庫)感想
ストーカーからの護衛を専門にする少女2人組の、ちょっとミステリにラブコメと格闘技要素を少々、そして、まぁ、少女コミック風な展開とまとめかたを、気楽に楽しめました。 深く考えずに、気楽に、楽しみましょう。
読了日:06月17日 著者:桜庭 一樹
デスタメント ―真・女神転生DSJ Another Report― 1 (ヤングチャンピオン烈コミックス)デスタメント ―真・女神転生DSJ Another Report― 1 (ヤングチャンピオン烈コミックス)感想
ゲーム冒頭の緊張感や絶望感、そういう状況からの生き抜こうという闘志... 元々、そういう探検のためのプロフェッショナルを集めていたとは言え、ゲームでは希薄になりがちなストーリとドラマを楽しめました。
読了日:06月28日 著者:カノウヤスオ,アトラス
デスタメント ―真・女神転生DSJ Another Report― 2 (ヤングチャンピオン烈コミックス)デスタメント ―真・女神転生DSJ Another Report― 2 (ヤングチャンピオン烈コミックス)感想
悪魔との共闘についての人間側の思惑、悪魔の個々の立場・事情、それらを踏まえて、サバイバルしていくためのリーダーシップとか、ゲームの設定を活かしたドラマが楽しめました。
読了日:06月28日 著者:カノウヤスオ,アトラス
デスタメント ―真・女神転生DSJ Another Report― 3 (ヤングチャンピオン烈コミックス)デスタメント ―真・女神転生DSJ Another Report― 3 (ヤングチャンピオン烈コミックス)感想
中ボス的な存在として描かれていたウェンディゴ討伐、悪魔が「仲魔」になって、そして新たなエリアへ、と... まぁ、ゲーム冒頭で終わってしまうのが残念です。ゲーム中のクエストを切り出してコミックス化した、としたら、設定を語るためにも冒頭しかないし、これはこれで、と言う感じで、まあ、悪くないのかな、と。
読了日:06月28日 著者:カノウヤスオ,アトラス

読書メーター