hroko's はてな diary

ゆるふわ気ままな日記です。はてなダイアリーからのインポートを引き継ぎます。

真 流行り神 2 クリア

ほぼ一年くらい放置していた 真 流行り神2、クリアしました。

第3話のつまらない怪談めいたエピソード、
第4話の悪ノリのような演出と呆れたストーリ...
バカらしい展開を「リセット」でなかったことにして、
最終話につなげる展開に興醒めしていたのだけれど...

放置して置くのも面倒になったし、クリアしてスッキリした。
作業っぽく、各シナリオを繰り返して、
全シナリオでSランク獲得して、
イラスト、BGM、データベースなども全て100%達成して、
トロフィーもコンプリートした。

背後に存在する謎の組織の介入を、
もっと上手く怪異や事件に取り入れて欲しかった。

快眠のためのサプリメント

なかなか寝付けなかったり、眠れても、夜半に目覚めて、そのまま朝まで眠れない(そして午後、うっかり意識を失ってしまうとか)、そんな日々が続いていたので、快眠に効くというサプリメントを試用してみました。

グリシントリプトファンサプリメントを一粒ずつ、就寝の30分くらい前に服用してみました。

10日ほど試したところ、寝つきは変化なし... なかなか眠れない日もあります。

眠ってしまうと、目覚まし時計の音がするまでは眠り続けられます。

「(騒々しい、落ち着かないような)夢をみる」または、「目覚めた時、何か疲れる夢をみていたけど忘れた」という状況です。

夢の印象はともかく、目覚ましが鳴るまでは眠れるのは良いかも。

 

『外れたみんなの頭のネジ』、読み出したら止まらない…

外れたみんなの頭のネジ』を、なんとなく読み始めたら、
止められずに、公開されている分は読み切ってしまいました。
不確実な記憶と認識、不条理で不気味な現象は、現実なのか、妄想なのか、続きが気になってしまいまして。

そんな休日…

チロルチョコ 焼まろん

駅ナカセブンイレブンで購入...

5個入りの小袋があったので、二袋、合計10個ほど。
バラ売りのほうは、数個しか残ってなかったので、
それなりに売れているのでしょう。

商品説明では、 京都の人気焼き栗専門店「焼まろん」の美味しさを、チロルチョコで再現しました。栗あんとドライ栗を、栗風味のチョコレートで包み、ほっくりとした食感に。一粒の中に秋の味覚を閉じ込めました。 とのこと。

実際、栗っぽい味のチョコレートでした。
でも、一口だけで終わったしまいます...
もうちょっと、味わいたい感じです。

読書メーターのまとめ 09月分

9月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1104
ナイス数:16

宇宙海賊キャプテンハーロック -電子版- 1宇宙海賊キャプテンハーロック -電子版- 1感想
経済的なゆとりがあり、誰でもそれなりの暮らしができる時代、宇宙から地球を侵略しようと、強大な敵が迫っているのに、怠惰な政府・市民は惰眠を貪り続けて... そんな状況で、信念を持って侵略者と戦うと言うシチュエーションで、男ならこうあるべき、と言うセリフで盛り上げる演出です。 実際、多少ともユトリがあるなら、そのユトリ・余裕で、何をするのか、何を達成するのか? 高度経済成長期の作品が、普遍的な問いかけをしてくれます。 読書して、楽しんで、それをどう活かすのか?そう訊かれた気分です。
読了日:09月17日 著者:松本零士
宇宙海賊キャプテンハーロック -電子版- 2宇宙海賊キャプテンハーロック -電子版- 2感想
敵を知り、己を知る... 異星からの侵略者がマヤ・インカなどの古代文明と関係があるとか、植物と同等な生物だとか、浪漫な設定を加えながら、『マゾーンハ 地球人ガ何ト考エヨウト アナタガ何ト考エヨウト 地球人ヲ殺スタメニヤッテ来ルデショウ 地球ノ生命ノスベテヲ支配スルタメニ来ルデショウ』などの、非常な現実を意識させてくれます。 結局、闘うしかないのです。その覚悟を自覚が問題です、と言う印象でした。
読了日:09月17日 著者:松本零士
宇宙海賊キャプテンハーロック -電子版- 3宇宙海賊キャプテンハーロック -電子版- 3感想
前巻までとは趣が変わって、宇宙(戦艦・戦闘機)での戦闘の描写と、その先頭において、作者の云うところの「戦士」や「強い男」についての見解が披露されます。ここは、作者の定番の内容です。 アルカディア号のメインコンピュータに、ハーロックの関係者の「魂」が宿っているとか、マゾーンの女王、マゾーンの戦士との「戦士」としての共感など、伏線がいっぱいな感じです。
読了日:09月22日 著者:松本零士
宇宙海賊キャプテンハーロック -電子版- 4宇宙海賊キャプテンハーロック -電子版- 4感想
前巻からの続きで、著者の云うところ「(強い)男」や「戦士」についての描写です。 『男には後に引けない時がある。命をかけて行かねばならない時がある!!』のようなセリフを成り立たせるストーリー・場面が全てです。 物語としては、マゾーンの女王の『この宇宙でどんな存在に過ぎないのか、そろそろ知ってもよかろう』が全てです。
読了日:09月22日 著者:松本零士
宇宙海賊キャプテンハーロック -電子版- 5宇宙海賊キャプテンハーロック -電子版- 5感想
降り立った惑星の酒場にマゾーンの女王がお忍びで来ている、というほとんど実効支配されているような状況を描きながら、「負けると分かっていても戦うのだ」といった信念を貫くことの尊さを感じさせられます。 アルカディア号の建造者が大山トチローだとか惑星ヘビーメルダーとか、他の作品との関連を暗示するような設定を出しながら、「ここまでがプロローグ」でした、という終わりかたは、明日のない星と知っても戦う男は、いまも戦っているのだという男の話としては、ありなのかもしれません。
読了日:09月23日 著者:松本零士
失われた黄金都市失われた黄金都市感想
コンピュータによる情報処理で、伝説の都市の遺跡の探索と、実際にアフリカのジャングルを踏破して遺跡周辺の鉱脈を発見すること。この課題を達成するために、未知の生物の襲撃を受けて全滅した先遣隊の情報をもとに対策を考え、ハイテクな機材を惜しみなく使った探検隊の物語...未知の生物への対策として「手話を覚えたゴリラ」を登場させるところが最大の特徴で、類人猿の研究に関する説明と冒険の舞台であるアフリカ、コンゴの探検の地理的特徴や歴史的背景を加えて、現実感を増しています。 探検隊の冒険物語として充分に楽しめました。
読了日:09月30日 著者:マイクル クライトン
クローム襲撃 (ハヤカワ文庫SF)クローム襲撃 (ハヤカワ文庫SF)感想
kindle 版で再読。今となっては、古くて、でも新しい刺激を感じられる短編集。
読了日:09月30日 著者:ウィリアム ギブスン

読書メーター

iPhone6s リセット

iTunes で同期設定を見ると、設定した覚えがない「バックアップの暗号化」にチェックがついていて、解除しようにも、パスワードが分からないし。

暗号化したバックアップのパスワードを思い出せない場合」を参照して、設定をリセットしました。